一度は行ってみたいお花畑が美しい絶景スポットのご紹介

映画のワンシーンで見たことのあるような青森県上北郡横浜町にある菜の花畑

青森県上北郡横浜町にある菜の花畑は、直接菜の花畑に入ることもできますし、展望台から菜の花畑を広く見渡すこともできます。 また、菜の花で作った迷路もあるので、この迷路も一度は行ってみたくなります。 ただし、菜の花の寿命はとても短いので、毎年5月が一番菜の花の見ごろとなっています。 とくに5月の20日前後には、菜の花フェスティバルが行われており、そのフェスティバルに合わせて行くのが一番のお勧めの時期となっています。

 

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映画のワンシーンでも見たことのあるような菜の花畑です。

 

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あまりにも見事な菜の花畑ですが、管理するのも大変なのでは?と心配してしまいます。

「日本の最も美しい場所31選」にも選ばれている河内藤園

北九州市にある河内藤園では、220mからなる藤の花のトンネルや藤の花が上から垂れ下がるカーテンや垂れ幕のようにデコレートされた藤棚を見ることができます。 おまけに藤の花とは、紫色一色なのかと思っていたのですが、その他にも赤紫や青紫・白・紅など、何種類もの色があることが分かります。 ちょうど5月のゴールデンウイークが藤の花の満開の時期になっています。 ただし、コンビニで事前に入園チケットを購入しないと入園できないように規制がなされているので注意が必要です。

これだけ沢山の藤の花を見るのは初めてですね。

 

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お見事ともいえる藤の花のトンネルにはついつい見とれてしまいます。

東京からすぐ近くにあるスポット・茨城県国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある国営公園茨城県を代表する観光スポットとなっています。 海浜公園の面積は200ヘクタール程あり、園内はさらに7つほどの花畑のエリアに分かれています。 四季折々に合わせた水仙やチューリップ・ヒマワリ・バラなどが、このお花畑に訪れた人の目を楽しませてくれます。 そのため、どの花畑もお見事の一言に尽きますが、中でも春のブルー色のネモフィラと真っ赤に染まった秋の紅葉のコキアは必見です。 こうした広大な面積に植えられた花畑を見ていると、日々のストレスも解消されるに違いありません。 さらに、敷地面積が広すぎることから歩いて回るのは大変という方には、自転車でお花畑を見て回るサイクリングコースなどもあります。 その他、バーベキュー広場や林間アスレチック広場・遊園地などもあるので、大人から子供まで家族みんなで楽しむことができます。

このひたち海浜公園で初めてネモフィラという花があるのを知りました。 それにしても淡いブルーが何ともいえない癒し効果をもたらしてくれます。

 

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コキアと呼ばれる植物で、1年の中でも緑のコキアと紅葉のコキアとを楽しむことができます。 とくに紅葉の時期のコキアは真っ赤な色をしているので、花畑を見た途端にびっくりしてしまいます。